結婚祝い御食事会

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    昨日は、結婚御祝。
    縁起物と旬の食材をどっさり仕入れて、全24品のお料理。
    華やかに少しづつ色々なものを。

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    ご新郎ご新婦のゆかりのあるお酒や食材も合わせて物語の有る献立にしました。
    常磐の天然鯛は昆布〆でお刺身と鯛めしに。

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    前菜七種    
    小松菜お浸し
    ピーマンと昆布のきんぴら
    柿とアスパラの白和え
    合鴨とクリームチーズ
    薩摩芋の京味噌和え 
    塩煎り銀杏
    蟹味噌豆腐

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    お造り三種
    天然鯛昆布〆 本まぐろ中トロ 帆立青海苔和え

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    牡蠣と蕪とブルーチーズの茶碗蒸し いくら添え           

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    秋の炊き合わせ五種 木の子餡
    冬瓜・茄子・秋刀魚・おくら饅頭・里芋

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    蓮根海老真丈はさみ揚げ 
    むかごと栗と長芋のかき揚げ

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    和牛ローストビーフ〜つくばねファームの苺とバルサミコのソース
    焼き椎茸
    茗荷甘酢漬け

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    鯛めし 
    百合根・松茸・新生姜
    地はまぐりお吸い物

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    「COX」さんから
    つくばねファームの薩摩芋と柚子のチーズケーキ
    「千年一日珈琲焙煎所」さんから
    花のブレンド珈琲

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    店全体に、ご新郎の友人の梅井洋平さんの生花。
    近郊の山から摘んできたものです。

    ゆったりとあたたかく、素敵な会でした。
    ご結婚おめでとうございます。

    八重山 宮古 8.23−8.29 2018

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      石垣島 やちむん館
      とても気持ちのいい場所で民芸品を作っている。

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      東松照明展


      旧盆 “アンガマ”とは、あの世からの使者が子孫を連れて現世に現れ、
      家々を訪問し、あの世とこの世の珍問答や踊りなどで祖先の霊を供養する独特の行事。


      民謡ショー 芭蕉布

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      日本最南端のJAZZBAR すけあくろう

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      竹富島

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      宮古島に来ると毎日通う「カフェぽぷり」

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      BAR PULSE

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      美しすぎて悲しくなる。

      十年ぶり二度目の八重山諸島。
      そして六年ぶり八度目の宮古島とその周辺の島を一週間で駆け足に巡った。
      時間を中心に一か所であくせくと回転せざるを得ない生活の私にとって、
      小さな島の集落の静かな暮らし方やメローな海、風に揺れるサトウキビが
      どこまでものどかでまるで時間が無限にあるように錯覚できた。

      ニヤツきながらため息が出るほどの美しい風景、
      ローカルな祭りや民謡、素朴で滋味深い料理や島酒、
      キラキラの眼をした人々に会えて話せた事が何よりのハイライトであった。

      しかし、数年前と比べると急速に自然は削られて、あたかも清潔に同質化されていた。
      どこにでもある便利さと引き替えに、大地にへばりついた掛け替えのない美しいものが
      粗雑にひっぺがされていく。
      無垢な島に不自然な橋が架かる。よく行っていた美しい海岸がゴミだらけであった。
      石垣にも宮古にもあのドン・キホーテが出来ていた事におどろいた。

      私の欲望だっていつもあやふやで、点滅しなが揺れている。
      ささやかだけど、自然の中の穏やかで伸びやかな身の丈の暮らしか。
      溢れる物質と情報のなかで、摩耗しながらも便利さと
      刺激を求める都市生活か。
      ここなのか、どこかなのか。グローバルかローカルか。

      そして都市に住んでいても、地震や台風やら
      自然の恐怖を切り離すことも出来ない。

      この成熟しすぎた物質主義の自由と絶望と矛盾の中で
      無い物ねだりを繰りかえしながら、自分なりの終の住処を探りたい。
      有限の時間の中で揺れながらも、
      決めつけずに流されずにしっかりと穏やかなもうひとつの時間を思いたい。

      仕立て屋のサーカス・東京特別公演

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        新米入荷しました。

        夏酒から秋酒へ。

        来週は、今のところ全日お席ございます。

        来週の三連休明けの25(火)はお休みです。
        29(土)はウェディングの為、終日貸切営業。

        10月9(火)10(水)は、家族旅行の為お休み。

        そして、15(月)16(火)「仕立て屋のサーカス・東京特別公演」出店。
        14(日)は、その仕込みの為に終日お休みです。
        つくばねファームさんとPEOPLE BOOK STOREさんと、つくばから移動商店街。
        今回は上演はどんな感じだろう、私はどんな料理を作ろうか。


        音楽家 × 裁縫師 × 照明作家 による音と布と光のサーカス
        「 仕立て屋のサーカス " circo de sastre " 」特別公演が、
        10/15(月) & 10/16(火) の二日間、東京・CLASKA にて開催決定。
        
        今回の特別公演は、朗読・執筆と多様な感性を発揮する
        「 女優・中嶋朋子 」をゲストに迎え、
        仕立て屋のサーカスの心象風景をより鮮明に描き出した演目となります。
        
        国内はもちろん、マドリッド、ジャカルタなどの世界各地を回り、
        様々な出会いの中で進化してきたサーカスが、
        中嶋朋子との新たな邂逅により、どう進化し、変化していくのか。
        音と布と光の幻想的な世界に、新たな息吹を感じる 二日間限定の特別公演となります。
        _______________________________ 
        
        仕立て屋のサーカス " circo de sastre " 東京・CLASKA公演
        ゲスト : 女優・中嶋朋子 
        
        日程 : 10/15(月) & 10/16(火)
        会場 : CLASKA
        住所 : 東京都目黒区中央町1-3-18
        
        ▪︎日時
        10/15(月) … 開場 18:30 / 開演 20:00 / 終演 22:00 
        10/16(火) … 開場 18:30 / 開演 20:00 / 終演 22:00 
        
        ▪︎チケット*限定席数
        [WEB予約]

        長月のコースから

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          畑も秋に。

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          焼き松茸とパルミジャーノ
          瓜と胡瓜の梅蜂蜜漬け
          新秋刀魚の山椒煮
          昆布とピーマンのキンピラ
          無花果とアスパラの白和え
          小松菜のお浸し
          大まさりの塩茹で
          食用ほおずき

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          生バチまぐろ 梅肉醤油
          つぶ貝の青海苔和え

          帆立
          すずきの昆布〆

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          茄子旨煮 薩摩芋レモン煮 冬瓜柚子胡椒煮 合鴨蒸し煮

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          くるみと栗と蓮根かき揚げ
          とうもろこしとアボカドと水蛸のかき揚げ
          椎茸の海老真丈はさみ揚げ

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          きのこ汁
          (松茸 椎茸 えのき しめじ 舞茸)

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          和牛カイノミのレアカツ
          ラムステーキ
          オクラの花の甘酢漬け


          ひやおろしも解禁。少しづつ仕入れます。
          来週には新米も入荷予定です。

          来週再来週共に、お席に余裕ございます。
          収穫の秋を是非お楽しみください。

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