あれこれお世話になっている[PEOPLE BOOKSTORE]さんの周年企画。
3rd Anniversary party!
「今年もやります! ピープルズ・パーク!」
OctBASS&DISCOS
3月19日(土)21時
2500円 (1drink込み)
「おかげさまで、PEOPLE BOOKSTOREは来る4月で開店してからはや3年。
実感としては「あっというま!」の一言です。
ご愛顧いただいたお客様はもちろん、
なんとなく気にかけてくれている方々にも本当に感謝しております。
そして、当店の周年を口実に歌い、呑み、踊るためのパーティー、
PEOPLE'S PARKを今年も開催することになりました。
メインフロアのOctBaSSでは色とりどりの音楽を、
併設のラウンジDISCOSには賑やかなDJ陣に加えて、
食事、コーヒー、各種物販も用意します。
合い言葉は「エンジョイ・ユアセルフ!」。
一夜かぎりのこの公園で、好きなように遊んでもらえたら嬉しいです。」
(PEOPLE BOOKSTORE 店主)
私もディナー通常営業後にメシ作って参加します。
「土曜の夜丼」500円33食
「酔っ払いの3種のつまみ」一皿300円
焼鮭のポテサラ・鶏と茄子の南蛮漬け・ぺぺロン枝豆
4年前のPEOPLEさんのイベントの際に初めて「土曜の夜丼」を作りました。
その際に寄せた私の悪筆乱文を紹介いただいたので、転載の転載。
http://people-maga-zine.blogspot.jp/2016/03/blog-post_15.html
私が学生だった頃「土曜の夜」へのいき込みと高揚感はすごかった。
一週間の仕事や学校から解放された人々が
鬱屈や疲労をその一晩でこぞってチャラにする感じ。
それをテーマにした音楽や映画も多かったし
好景気もあいまってか、町はどこも賑やかで酔っ払いも多くて
テレビやラジオも特別で、何か凄いことが始まりそうな気がする夜だった。
まあ大体何も起こらずに、友人宅で哀しい朝を迎えたんだけれど。
しかし、いつしか週休二日制の定着によりその熱も分散されて
あのワクワクする「土曜の夜」感は無くなってしまった。
世の中がメソメソしている。街が死んだふりをしている。
こんな時こそ、いい音楽を生で聞こう。
本を読んで映画を観て旅をして人と話して恋をして。
終末思想なんかくたばっちまえ、
週末思想からやり直そうぜ。
“週末思想” 植田泰成(つくば食堂 花)
予約はいらないぜ。土曜の夜だ、乾杯しよう!