八重山 宮古 8.23−8.29 2018

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    石垣島 やちむん館
    とても気持ちのいい場所で民芸品を作っている。

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    東松照明展


    旧盆 “アンガマ”とは、あの世からの使者が子孫を連れて現世に現れ、
    家々を訪問し、あの世とこの世の珍問答や踊りなどで祖先の霊を供養する独特の行事。


    民謡ショー 芭蕉布

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    日本最南端のJAZZBAR すけあくろう

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    竹富島

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    宮古島に来ると毎日通う「カフェぽぷり」

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    BAR PULSE

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    美しすぎて悲しくなる。

    十年ぶり二度目の八重山諸島。
    そして六年ぶり八度目の宮古島とその周辺の島を一週間で駆け足に巡った。
    時間を中心に一か所であくせくと回転せざるを得ない生活の私にとって、
    小さな島の集落の静かな暮らし方やメローな海、風に揺れるサトウキビが
    どこまでものどかでまるで時間が無限にあるように錯覚できた。

    ニヤツきながらため息が出るほどの美しい風景、
    ローカルな祭りや民謡、素朴で滋味深い料理や島酒、
    キラキラの眼をした人々に会えて話せた事が何よりのハイライトであった。

    しかし、数年前と比べると急速に自然は削られて、あたかも清潔に同質化されていた。
    どこにでもある便利さと引き替えに、大地にへばりついた掛け替えのない美しいものが
    粗雑にひっぺがされていく。
    無垢な島に不自然な橋が架かる。よく行っていた美しい海岸がゴミだらけであった。
    石垣にも宮古にもあのドン・キホーテが出来ていた事におどろいた。

    私の欲望だっていつもあやふやで、点滅しなが揺れている。
    ささやかだけど、自然の中の穏やかで伸びやかな身の丈の暮らしか。
    溢れる物質と情報のなかで、摩耗しながらも便利さと
    刺激を求める都市生活か。
    ここなのか、どこかなのか。グローバルかローカルか。

    そして都市に住んでいても、地震や台風やら
    自然の恐怖を切り離すことも出来ない。

    この成熟しすぎた物質主義の自由と絶望と矛盾の中で
    無い物ねだりを繰りかえしながら、自分なりの終の住処を探りたい。
    有限の時間の中で揺れながらも、
    決めつけずに流されずにしっかりと穏やかなもうひとつの時間を思いたい。


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